グーグルマップに新機能、駅の混雑状況など表示へ コロナ対策で
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グーグルはGPSでほぼリアルタイムの情報を集められるはずだから現在のような環境であればもっと積極的にデータを出せばいいと思います。そして日本の鉄道会社もコロナ対策が施されている期間くらいはリアルタイムの混雑状況を還元して欲しい。画像データを使わなくても電車の運行消費電力、荷重で簡単にわかるはずですので。
視覚的情報で3密の程度を判断できるのは、これから定着するのではないでしょうか。
渋滞情報や天気予報と同じように視覚情報で判断できるので、行動変容につながりやすいとおもいます。渋滞情報と同様に時間帯での予想もできるので、新しい生活のキーになるかもしれません。本題からズレるわけですが、今の特に若い人が嫌うのは「ハズレの時間」ができちゃうことだと思ってます。思ったよりつまらない映画、漫画、イマイチなお店、アミューズメント…。なので、人から聞いてハズレがなさそうな選択を好むし、外れた時のダメージが大きいとこは避ける。
このGoogleの件はあくまで密度だけれど、事前に空いてるところ、混んでるところが丸裸になるというのは、消費行動に大きな影響を与えるのではと思います。
本当に人気スポットで人だらけなのか、テレビでは大人気・人だらけって言ってるけどスカスカなのか、行かないでもわかる。
Googleのビジネスリスティングでもお店単位では分かったけど、道とか場所も分かると、色々変わってくる、と、思います。