KKR、新型コロナ危機で活発な動き-金融危機に学び矢継ぎ早に投資
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時折りハゲタカとも揶揄されるプライベートエクイティファンドですが、十数年前に比べて一般的になり、投資家も参入しやすくなったことで、今回のコロナショックで民間資金によるバックストップとして機能した可能性はあります。もちろん中央銀行や公的資金とは規模は比較し難いですけど。
リーマンの時の経験から信用不安からの流動性のひっ迫が最も恐ろしいですね。そうならないためにも、(さすがにKKRに提案するような案件はないですが)いろいろなPEファンド(もちろん事業会社も含め)とも連携を取って、1案件でも多くの案件に関与して経済を活性化していきたいです。