感染防止策に最大500万円 全ての小中高校に
FNNプライムオンライン
73Picks
コメント
選択しているユーザー
こちらでは
生徒職員に1人でも感染者が出た場合は休校、
とのことですので
校内感染を防ぐためのフェイスシールドなどのグッズではなく
即座にオンラインに切り替えられるシステムの構築に
予算を使っていただきたいです。
注目のコメント
確かにアルコール消毒液が手に入らなくて困っている学校もあると聞くが、エアコンの設置もお願いしたい。休校分の授業を行うため、夏休みほぼ無しを想定している地域もある。
尚、ICT教育整備については今年度GIGAスクール構想で小中一人一台PC整備が決まっている。ただしデバイスと通信機器にのみ使えるもの。ソフトなどについては対象外。
2018年度から2022年度まで、ICT教育環境整備として単年度1,805億円の地方財政措置がされている。これをオンライン授業まわりに使うことも可能だが、紐付きではないため首長のICT教育への温度感次第。自治体ごとの差が開く。これは思わぬ政策出てきましたね。
金額の適正規模は判断迷いますが、分散投稿のための感染防止策に予算が必要なことは確かで、これを学校ごとに持てることは大きいです。
ただ、これとは別にオンラインでも学べる環境を作ることは必須で、GIGAスクール予算など別の予算もどんどん活用いってほしいですね。PC一人一台は措置されることが決まっている。教育IT化のため知財措置1800億円も設けられていて、首長にやる気があれば学校に流せる。それとは別に各校500万円が使えるならば、校長の裁量で使わせてやってほしい。日本は校長の予算裁量が小さい。地域の子どもにとって最善の策を打ってもらえればよい。賢い校長なら、デジタルにドンと張るだろう。