プロジェクトをダメにするNGワードとは? 水野学のスケジュール管理術
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注目のコメント
これ自分言いがちです。スタッフたちに迷惑かける一番のポイントは「曖昧な指示」だと思っていて、自主性や主体性を学んで欲しいあまりに指示を抽象化して考える余地を渡そうとする。でもその余地を持ち出す瞬間が違うと最近気づいた。物事の具体性は全体の精度を上げる。
段取り力前半の記事(https://newspicks.com/news/4901936)では、締め切りを守り余白を作る。作り出した余白でアウトプットの質を高めるということことを学びました。後半では具体的にスケジュール管理について述べられています。「なるはや」「今日中」というワードは社内外に対して使うべからずと散々教えてもらいましたが、切迫詰まっているとどうしても出てきてしまう...
大小関わらず全てのプロジェクトは、記事の中にある「時間ボックス」の積み重ねなのですよね。自分がかつて通っていた予備校の講師が言ってたのは、1週間の予定を立てる際、土曜まで予定を詰めて日曜はわざと空けます。
それで予定を実行してみて土曜までに完了しなかった部分を日曜に終わらせると言うことをしていました。そういう意味では前編で取り上げられていた余白を作ると言うことにもつながると思います。
また期日や各作業の必要時間を定量化することで確かに確実にプロジェクト運用することができると思います。もっと大雑把に言えばNGワードと言えば、ふわっと言うことですかね。