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台湾、中国との対話望むが「一国二制度」は受け入れず=蔡総統

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  • 台湾が一国二制度を認めるということは香港と同じ道を辿る、すなわちほぼ中国、そのうち完全に中国になってしまうから。


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    拓殖大学大学院 客員教授

    コロナウイルス問題、ファーウェイ問題で米中対決が加速している。台湾が中国大陸近くに浮かぶ浮沈空母のような地政的条件を持ちつつ、民主主義制度を維持して自由主義経済圏にとどまるかぎり、米国は中国による台湾併呑を傍観することはないだろう。中国による硬軟両用の台湾統一戦略は続くけれども、現状の急速な変更が起きるようには見えない。


  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    2049年まで台湾問題を解決しないと、本当に独立するだろうと思う。
    台湾独立を許せるか、日本などでは普通の中国人の気持ちは理解できないが、
    たぶん中国の大多数の人は許せないと思う。
    一国二制度を受け入れないまで言えるかもしれないが、
    独立を宣言するまでは言わない、言わせない、これは現状だろう。


  • 上海駐在 中国事業

    台湾は大好きだし、駐在したこともありますが、台湾の方々は本当に優秀な人々です。民進党の今回の感染症対策もお見事でした。国民党では、人材登用の自由度がないので、こんなにうまくいかなかったでしょう。ただし、嫌中国の識者が多い日本では、台湾や中国を何も知らない連中のウソばかりがまかり通るので言っておきますが、台湾の政権党である民進党は「弱者」ではありません。今回のWHO問題で、わざとこじらせているのも彼らの思惑です。なぜなら、中国にいじめられたり、勇ましく対処していることが党の生存理由だからです。内心では、台中の対立が深まるの(国民の一部の経済的利益が失われること)を望んでいます。これが民進党の現実です。僕が台湾の不幸を嘆くのは、実体験から来ています。

    そもそもこれは、選挙型民主主義国家の陥りやすい罠です。たとえば築地の豊洲移転を過剰に問題化した小池都知事は、それが自分の選挙に有利だからです。逆に大阪では、市と府の関係が(両方、維新なので)うまくいきすぎて、(橋下氏が)大阪都構想の成立を危ぶんだこともありました。政治家(野党または与党)の利益と国民の利益は相反しやすく、人の不幸を食い物にする政治家が多いことは僕たちが抱える構造的悲劇です。ゆえに、あらゆる問題は、裏表を見て、冷静に議論したいものです。新型コロナ問題で、各政治家の振る舞いや決断を比較してみると、そのことがはっきり分かります。


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