デジタル広告ではターゲットの年齢幅が広いほど意図した性年代に届く【ニールセン デジタル調査】
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あらかじめターゲットを絞って効率よく広告打ってるつもりでも、実はもっと幅広いターゲットに対して効果が発揮されてるという結果。
ターゲティングはマーケ担う人にとって美学みたいなところあって絞れば絞るほど良いみたいな風潮あります。
でも肩の力抜いて、いちど幅広くターゲット広げて広告打ってみると想定してなかったターゲットを発掘できる可能性があると思います。
注目のコメント
これほどわからないのは久しぶりです。まったく何言いたいのかわからなさ過ぎて、逆に気になりピックしときます。どなたか解説いただきたい。
<追加>
なるほど。
ターゲティング配信しても、精度が劇的に高まるわけでもないですよってことですね。ということが一般化すると、ターゲティング配信の広告単価が下がりうる、という帰結ですかね。記事の担当の方もよくわからずに掲載したかと思われます。大事なところが抜けてますね、、、
以下、出所元から抜粋。
———-
デジタル広告はターゲティング配信が可能ですが、類推拡張による配信セグメントでのターゲティングとなるため、すべての広告インプレッションを意図したターゲットに配信することが保証されているわけではありません。
https://www.netratings.co.jp/news_release/2020/05/Newsrelease20200519.html
———-これって、広告のターゲットを絞るという話ではなくて(記事中にはそういう類のことは書いてない)、「意図した年代にリーチできた確率」を出しているので、意図としてターゲットを絞らない方が確率としては大きく出る、という当たり前の話では?
1.「この広告は10代の女性に届けたい」
2.「この広告は女性に届けたい」
3.「この広告は全ての人に届けたい」
という三つの「意図」があった上で(仮に何も絞らずに)広告を打てば、当然「意図した層にリーチできた確率」は1<2<3になる。
詳しくは数字の出し方をきちんと精査する必要があると思いますが、そういう話じゃないのかな・・・。cookieのユーザ属性が30代女性の人だけに絞って配信するならインプレッションは全部cookie上30代女性の人にならないとおかしい。オンターゲット率100%。
なのにオンターゲット率が低いということは、配信の時は媒体縛り、計測の時はcookie属性ベースなのでしょうかね?
たとえば広告主がDSPで30代女性に絞り込めるとしたら、DSPはcookie属性ではなく30代女性向けの媒体にはcookie見ないで配信してしまう。つまりその媒体を40代男性が見ていて広告を見たら、オンターゲット率は下がる。
もしくは、cookie属性とリアルな属性の不一致?だとすると広い配信なほどオンターゲット率があがる理由は?
リアルにオンターゲット率を見て配信比率を変える方法は?
結局、なにが大事なのかどうしたらいいのか読み解けない涙