「慶應卒の学歴なんていらない」10代起業で成功する子の共通点 - 「取りあえず」の進路からの外れ方
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注目のコメント
すごいと思うのですが、このストーリーには生存バイアス(うまくいってからメディアに取り上げられている)とそもそも彼は優秀だったというのがあるので、これを加味して理解したい。間違っても大学の二次試験を親に内緒で欠席したことや大学に行ってないことが成功の主要因ではないと理解しておきたい。
面白い記事でしたね。若いうちからドンドン社会貢献に興味を持ってもらいたいですね。
ただ、社会貢献と大企業や大きな組織は相反するものではなく、力を利用すればより大きな効果を得られる場合がありますので起業しないと社会貢献できないという事では必ずしもないです。
大学にいつでも行けるのと同じでキャリアも色々とあるので僕もそうですが仮に大学を出てサラリーマンになっても貧困撲滅にも取り組めますよ。大学に行かず、10代で起業するような人は、まだまだ日本では少ないです。シリコンバレーでは、大学に行かずにスタートアップを起業する神童を集めているアクセラレーターがあったりしますが、日本でももっと「寄らば大樹の陰」思考から抜け出て、自ら課題設定出来る若者がもっと増えてくるといいですね。大学で学ぶことは、ほとんど無料でネットで勉強できるし、大学に行かなければ知合えないような人脈・ネットワークも、ネット社会ではほとんどなくなっているのではないでしょうか。純粋に大学に行く意味は、ほとんどなくなってきていて、どこそこ大学出ましたっていう、ラベリングしかなくなりつつあります。大学自体が付加価値を上げなければ、10年後、20年後には大学に行かず、ネットで何でも必要なことは、必要な時に勉強しながらビジネスをする若者が増えるかもしれません。