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中国東北部、1億人余りに再び移動制限-感染者増加で第2波警戒

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注目のコメント

  • 上海駐在 中国事業

    中国は、感染症対策として理想的な対応をしています。国家権力と同専門家が結びつき、最優先で封じ込めをやり、短期間の対処と経済の早期開放を繰り返す構えです。別に中国を誉めたいわけではないですが、あの広い国土で、数十人のクラスターを素早く発見できるのは、本物のクラスター対策が機能しているからです。国家権力とIT、そして統一された情報基盤が中国の強みです。世界経済恐慌からいち早く抜け出た計画経済のソ連の事例を思い起こさずにはいられません。逆に言えば、旧「西側」諸国は、弱い土台の上で様々な対処を迫られているわけです。その点、アメリカは最悪なリーダーのもとで、最悪な結果を招いています。対応に遅れ、他の国に責任転嫁し、解決の緒もつかまないうちに経済再開へと追い込まれました。国際社会にも非協力的です。

    余談ですが、いわゆる「西側」の中では、日本が意外と理想的な対応をしてきたことに気づくべきです。経済損失をできるだけ抑制し、かつ(中国と違って)経済保証にも踏み込み、さらに(献身的な人々の取り組みもあって)結果的に医療崩壊を遅らせました。社会主義国家ほどではないが、国と企業と国民の協力関係が緊密で、かつ強権的なリーダーが誰かを特別に犠牲にしたり、敵視しているわけでもない。そして、一定の自由度が担保された中で、新しいルールが機能している。つくづく、ありがたみと誇りを感じます。


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    埼玉大学経済経営系大学院 准教授

    専門家ではない立場からは、第一波の時と違い、敵の情報、対処の仕方はある程度確立しているので、第二波の戦い方や抑え込み方は機動的、かつ、効果的にできるものと期待します。
    中国においても2月のような感染爆発はまず考えられないのではないでしょうか。確かあの時はまだ感染爆発の抑制がどうやったらできるのか、全くわかっていない中での対処だったはずですから。
    また、日本に関していうと、全体的に世界的な趨勢よりも少し遅れたタイミングであることから、諸外国の対応から学べるところも多いかもしれません。


  • (株) ORIGINALMIND 代表取締役

    恐らく今後、感染拡大が再発しやすい国と、そうでない国の格差が広がっていくのではないでしょうか。

    国民の感染予防に対する知識や意識が低かったり、感染を引き起こしやすい生活習慣がそのままでは、強制的なロックダウンをやっても、それは一時的な対処療法に過ぎず、暫くするとすぐに再発してしまう。そして、それがそのまま経済格差へと繋がっていく可能性がある気がします。


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