パンデミック終息後も遠隔勤務を続けるべき理由とは
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確かに米国西海岸やNYC、ワシントンD.C.の家賃はとても高価だ。今後、勤務時間の100%でないにしろ、90%くらいテレワークが認められる(出社は月に1,2回)のであれば、郊外に大きめの自宅を購入するなんて人も増えるだろう。日本であれば、都内→千葉、茨城、神奈川、埼玉、場合によっては栃木、群馬、山梨、長野辺りに移動する流れができそう。
注目のコメント
遠隔勤務は家族と一緒に過ごす時間にもなるので確かに十分継続される可能性があります。日本でいえば、サラリーマンとして働く前の一次産業が中心の時代は自宅から行ける範囲での農業・漁業が普通で、子育てのしやすさにも直結していたと思います。
もちろん働く場所は選べることが前提ではありますが、夫婦ともに在宅生活になり子育てがしやすくなることで出生率があがるなんて安易な考えもあるかなと思ったりしています。今までなかなか浸透しなかったリモートワーク。
これを機に逆に、会社に行くことのハードルが上がった気がします。急かつ重要な会議以外は、リモート対応で十分かと。ここで、リモートに切り替えられなければ、しばらく会社の体制を切り替えることは難しいと思います。より一層仕事において、働く場所、転勤の有無なども考えさせられると思います。今回のコロナに伴う国内の対応は経済合理性から考えれば、悪手としか表現しようがない状況ですが、功罪の「功」の部分をあえて抽出するとすれば、リモートワークやDXの必要性がより差し迫った形で認識された事ではないでしょうか。
特に都市部は通勤ラッシュの負も非常に大きいので、これを期に国内のQOLと生産性が上がっていくと良いですね。