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自らチャンスを掴むために――企業に残りながらできる「越境」の成功例

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注目のコメント

  • Uzabase NewsPicks Premium 法人チーム

    大企業であるほど、部署横断のコミュニケーションや取り組みが難しそうなイメージです。
    記事の「越境」とは文字通り、自らが所属する部署や会社といった組織を越えて、より広い範囲の人々と交流を図ることだそう。

    起業独立ではなく、組織に在籍しながらの社内新規事業の話題も増えています。こうした若手社員が有志で始めた活動がボトムアップの力に繋がりそうですね。


  • Newtype 研究所 代表

    部署横断というのは聞こえはいいですが、まずは自分の部署を知ることと、そして横断先の情報収集が大事です。

    飲食のバイト中に、ホールの人がキッチンにいきなり入ってきて、指示出しを始めたら「出来なかったらどうすんの?」ってなりませんか?

    聞こえはいいですが、順序を間違えて苦い経験となり、トラウマにならない様にした方がいいでしょう。

    私は信頼関係をかなり構築してから、事前ヒアリングを行いました。


  • 外資系再エネ企業 Senior Manager

    私にも類似の経験があります。
    前々職でバックオフィスに近い部署(中期経営計画などをつくっていました)に異動した際に、ある事業のリソースが社内に散在していることに気づき、当該事業のグループリーダーに「どう思われますか?」と聞いてみたことがきっかけでした。その方も経営サイドから「この先どうするんだ」と言われていたこともあり、私の問いかけに賛同。現場(グループリーダーやその部下の皆さん)はとにかく忙しいので、その場である取り決めをしました。
    「全社に〇〇事業の再編を考える有志の組織をつくるよう声掛けする」
    「コンテンツと参集メンバーの案は〇〇リーダーが考える。それ以外のロジ回しはすべて私が担当」
    「予算は一切なし。手弁当で一か月に1,2回の活動(ランチミーティング)」
    ざっとこんな感じでしたが、実際に声掛けしてみると社内の一番大きな会議室が満員になる大盛況。本部長クラスから研究員クラスまで実に全社員の1/10が集まりました。その後、回を重ねて漸減したものの初回の半分以上のメンバーで最終回まで回し切り、役員クラスの経営会議に事業再編案を提示するところまでもっていきました。
    このように単なる「(ネットワークが)あれば便利だな」、「確かにそこが課題だな」というところをさらに一歩、二歩越えて「中に入っておくと何か起きそうだな(入っておかないと損だな)」といったワクワク感のようなものや「実際の事業に通じるという出口(ゴール)」があると手弁当であっても人は動いてくれるのだなと痛感した次第です。
    こうした経験もあり、その後現場復帰した私は部門間・本部間連携案件や他社連携案件ばかりを手掛けることになります。それが高じて転職してしまったのかもしれませんが。狭い世界でコツコツ頑張るよりも変化がないところに価値を見出さないようになってしまったので。
    大変な道を歩いたほうが、いい汗をかけます。(スポーツと同じかも。)


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