アリババ、アマゾン、テスラ、トヨタ──GWに読みたい金融・経済界の自伝・伝記6選
CoinDesk Japan
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注目のコメント
自伝でもなく、経済人でもありませんが、昨日読んだ益尾知佐子さん著『中国の行動原理』は、これまで読んだ中国の政権、政策、人々の思考メカニズムに関する本の中では格段に分かりやすい本でした。
個人的には、中国の資本主義経済と競争原理がどのようにして共産党一党独裁体制と両立しているのか、故に、いかに民主主義国家のそれと似ている/異なるものかが腹落ちしました。
改めて、自分の定規(特にリベラリズム)を当てては物事は正しく理解できないなあと思いました。
・毛沢東以降の中国のリーダー、特に鄧小平と習近平が何を考え現在のシステムを作ったのか
・そのシステム、とりわけ強力な父権(習近平)は、中国という巨大な家族(エマニュエル・トッドのいう外婚制共同体家族制)を取りまとめ統治するのに如何に機能するか、またその問題点は
・外婚制共同体家族制として見た中国の、時にちぐはぐな行動はいかにして生じるのかGW、読む本のフォローアップ。
レイダリオ、チェック失念してました。
気が付いて感謝です。