アルファベット決算、予想上回る増収-3月には広告事業落ち込む
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Data is king その未来を20年以上前から見続けて、見事に世の中を制覇し、ここまで来たのはお見事。
自然言語処理を中核のビジネスにしている自分から見て、googleの技術力とリソースには毎回度肝を抜かれてきた。
同時に前から言われているようにGAFAがいると他の会社が育たないのも事実。
良いスタートアップが現れてもすぐに買われるし、なすすべがなかった。
広告事業は今後打撃を受けていくだろうから、Googleすら、少し怯む位で丁度良いかと思う
というか、もはやGAFAは行きすぎていたので、慈善事業に切り替えてくれればいいなと前から思っていたので、これを気にその側面が強まればいいが
注目のコメント
月ごと内訳が分からないが3月は半減またはもっとひどい状況は程度は容易に想像がつく。2Qは更に酷く、下半期から徐々に回復するだろうがその時間軸と谷の深さはまだやや読み難い。よって時間外マーケットは上がっているが時間外は極端に触れる事が多く、場が開いたら取り戻す事もありえるのでは。
同社売上構成はクラウドは一桁%しかなく広告が8割。ただし利益貢献は公表してないものの2-3割はあるのでは。
ともかくも、広告事業も時間軸と谷の深さはともかくとして中期的には取り戻すだろう。コロナ後決算の先陣アルファベットは、1株利益は予想を下回ったもののクラウド売上が前年比52%増、YouTubeが同33%と堅調だった事もあって時間外で株価は現在9%以上も上昇。コロナ下ではやはりデータを抑える企業が強い #アルファベット #米株
旅行、観光、ホテルやブライダル、塾や習いごと、エステや百貨店など店舗ビジネスは広告が大きく減る中で、ECや宅配、ゲームや漫画、テレワーク関連商材、WiFi、オンライン教育は広告を増やしている。短期はトータルで大きく下がるが、家にいてGoogleで検索する時間も増えるし、交通広告や展示会への出店費などが予算がウェブに流れてくる。コロナを乗り越えた後は、インターネット広告がより身近な存在になっていく