えっ、前の飛行機を抜いてもいいの？パイロットの知られざる世界

コメント

注目のコメント

• 成毛 眞

  書評サイトHONZ 代表

  ・2014年06月19日

  これいい記事だなあ。池上彰さんじゃないけど、判っているようで判ってない、いろいろな仕事とか、仕組みとか、ともかく現場で、本人に素直に聞くということが、トレンドになると思う。極めて多くの人（先生たちも大衆も）が、ネットで得た情報で、小難しいことを語り合っているわけで、そんなときには「現場」と、「ちょっと見には易しいこと」が価値になる。そろそろ中高生時代の教科書に戻ってみるかねえ。
• Kato Jun

  ユーザベース SPEEDAアナリスト

  ・2014年06月20日

  良記事。オタクといってもいいくらい飛行機好きで、パイロットになりたいと思っていた。常に訓練するわけだが、チェックリストやマニュアルなど「基礎の徹底」を常にし続ける点が本当にすごい。事故が間違ってもあってはいけないわけで、当たり前のことでも確実に実行するようにプロセスを組み、かつそこを徹底することは、どんな仕事においても応用できると思う。
• 最上 裕司

  アクシスコンサルティング エグゼクティブコンサルタント

  ・2014年06月19日

  すごい面白い。飛行機を乗るのが楽しくなりそう。
  至って自然に、飾りっ気なく答えているんだけど、ものすごい顧客目線に立っているのがすごい。全ては乗客のためであり、環境への配慮であり。抜きつ抜かれつ、のくだりのこのコメントには「そこまで考えているのか」とちょっと感動。
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  なぜそんなに早く到着したいかというと、ボクたちがちょっとでも早く休みたい、と思っているわけではありません（笑）。空港のイミグレーションコントロール（出入国管理）は、混むことが多い。例えば、超大型旅客機「エアバスA380」が先に到着されると、イミグレがものすごく混むんですよ。できればボクが乗せているお客さまには、混雑を回避して入国していただきたい。