高校総体中止で夏の甲子園は…高野連「参考にする」 - 高校野球
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3年生にとっては最後の高校総体がなくなる事は本当に辛いですね。 また高校野球も、北海道や沖縄県の夏の甲子園予選開始時期が、他府県と比べると大分早く始まるので、高野連も早めの決断をしなくてはならなそうです。
3年生の気持ちを考えると、本当に胸が痛くなります夏の甲子園はまだ結論が出ていませんが、さすがに高校総体が中止になって野球だけ特別扱いというわけにはいかない気がします。野球ファンとしては、今秋のドラフトの行方や球児たちの進路も気になります。野球関係者は皆、前代未聞の事態に頭を悩ませていることと思います。
兎にも角にも、1日も早く笑顔でスポーツを楽しみ、応援できる日が来ることを祈るばかりです。インターハイ中止の流れを見ると、地方予選の開催は難しいのではないかと思います。ただし、インターハイと違って21府県など広範囲にわたって人の移動を伴うという事ではないので、工夫の仕方はあるようにも思えます。
仮に選択肢を作るとすれば、中止になった春のセンバツ出場校のスライドを決定し、ギリギリまで感染状況を判断して、無観客で実施はどうだろう。
ただし、その場合でも決定に際しては、選手・関係者の安全確保が第一であることは間違いない。