【明石ガクト】withコロナ時代のマーケティング「4つの鉄則」
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マーケティングの4Pが変わる、という挑戦的なテーマで9,000文字原稿書いた。コロナショックで立ち止まらずに前進するヒントになれば幸いだ。批判も含め感想ぜひ。
「アフターコロナの働き方」特集(https://newspicks.com/news/4807640?block=side-news-series)をお読み頂いた動画クリエイター明石ガクトさんが、「アフターコロナ後のマーケティング」についても語る必要がある、と緊急寄稿してくださいました。
人々の欲望のカタチが激変する今、4P分析などかつてのマーケティング手法は無用の長物になる──。では、コロナ後の需要減にどう立ち向かうか?
9000字弱の原稿にそのヒントがギッシリと詰まっています。
特に勉強になったのが、「同自他発的なコミュニケーション」が求められるというアドバイスです。詳しくは是非、本文をお読みください。人の「欲望」が変わる
まさに、「意味」の時代の加速化へ向けた火蓋が切り落とされた形ですね。「ストーリー消費」や「エシカル消費」などのいわゆる「コト消費」も言われて久しくなってきた中で、いよいよメインストリームがそちらになる。高級車、時計、ラグジュアリーブランドなどの社会的な自己実現欲求が外出自粛により相対的に価値が薄まり、「イエナカ消費」の特需がありそう。家具・インテリアや、健康・美容・食などの自己の内面の欲求を満たしてくれるコンテンツ、都市から地方への人の流出、生活を豊かにしてくれる芸術コンテンツなども日の目を浴びると思います。
マズローの欲求で言うところの、第1〜第2段階のレイヤーを満たす要素がサービスにもプロダクトにも必要なのではないでしょうか。「なぜこの商品・サービスを買うのか?」その「なぜ」を提供できない産業は選ばれなくなると思います。