「チャットをメール扱いしない」コロナ前から700人完全リモートな企業の成功術
コメント
注目のコメント
雑談が大事という話に納得。テーマごとに複数の雑談チャットがあるのもなるほど、と。弊社でも2日に1回15分のオンライン雑談タイムをつくっている。リモートワークは業務が効率化されるぶん、「あそび」を意識的に設計する必要がある。
上層部は「在宅勤務にすることで社員がサボらないか」「どのように業務のマネジメントをすればいいか」と考える。
①まず、
姿が見えようが見えまいが、今までしっかり管理をしていたのか、マネジメントできていたのか問いたい。
残業代も与えずに、サービス残業を押しつけてサボらないかと心配している管理者がいたら喝を入れたい。
部下を上司がいいように使っているだけではないか。
②次に
チャットがただの伝言板になりコミュニケーションが希薄化していると良くないですね。上司の発信はレスポンスがなく、部下はチャットでの発信をしづらい環境は両者にとって負です。
伝わっているのかの不安や相手の顔が見えない中での業務連絡や負担を強いる指示命令などのみのチャットは心理的安全性がなく、不満の温床になりかねない。
③したがって、
過度にテレワークに頼る前に、メンバーシップやフォロワーシップを見直し、相談しやすい環境整備は大切。3種類の会話。意識したい。