100年以上IT業界をけん引してきたIBM社員に求められること
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約108年、日本は83年の歴史があり、全世界に175カ国以上、35万人の社員がいるIBMグループ。
その日本IBMの入社式での、山口社長のスピーチをダイジェストでお届けします。IT業界を長らく牽引してきた、グローバル企業の懐の大きさを感じてください。
取材を通して、山口さんの実直なお人柄を感じました。こういう方が叩き上げで日本代表になるのは、とても素敵です。
ちなみに、自分は日本IBMに新卒で入社し4年勤めました。当時も大好きな会社でしたが、変わらず素敵な会社だなと感じ入りました。未だ"Think"という標語は胸に刻まれています。常にお客様の成功のために、全力で向き合っている山口さんのメッセージは、心に響く…。直接会場に居なかった新入社員にも"熱く"伝わったと思う。"一人称で考え、自身の言葉で語る"…プロフェッショナルとしての"心構え"は、自身の基軸として太く据え、常に考え抜き、お客様に真に応える力として研磨していって欲しいと思う。まさに、"THINK"である…。"熱い同志"とフィールドで協働することを楽しみにしてます!
創業以来の『Think』は、弊社社員のDNAになっています。また、「一人称で語ること」は言葉や表現に至るまでの発言に責任をもつことになります。このことが良く考えること『Think』に基づいています。とてもシンプルで基本的なことですが、とても大事にしている会社であり社員の集合体です。