コロナ危機に「中国小売業」はどう立ち向かったか 上海在住コンサルが報告
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コロナを人類最大の危機と捉えるのは正しい。
しかし、ビジネス面で最大の危機よりも転機のチャンスと思った方がいい。
SARSを飛び台にしてTaoBaoやJDが一気に上がってきたのと同じで、この時期だからこそできること、ビジネスを拡大することはたくさんあるはず。
注目のコメント
コロナウイルスが小売に与える影響は主に以下の2つだよね
①外出禁止=買い物出来ないではない
コロナウイルスで外出禁止になってからEコマースのalibaba,JD.comで買い物をし、盒马などオンライン上でスーパーで食材を買い自宅まで届けて貰えるので、自宅待機期間は国民の生活を支えてくれた。食事はeleme,美团などデリバリーで頼める、なのでデリバリーに対応できる飲食店は生き残ってる、火鍋系はやばいよね
②お店にお客が来ない、従業員が来れない=ビジネスが出来ない事もない。
実際に今あらゆる商品販売業者がスマホのライブ配信で物を売るようになったんじゃないかなて思う、前は顧客に会いに行ってワインを販売してた人が今はライブ配信でオンライン上でワインを売り始めたり、あらゆる小売業者が新しいビジネスモデルにシフトし始めてる感じがする
人と合わず自宅でも出来ますしねかなりEコマースを使っている。
今回のコロナショックでは、キャッシュレス、フードデリバリー、オンライン教育、オンライン医療が普及した。
これらがなければ被害はもっと酷かったかも。