【直撃】もうかる「粉飾企業」の探し方
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ショートセラー「マディ・ウォーターズ・リサーチ」の創業者・カーソン・ブロック氏にお話をお伺いしました同社はラッキンコーヒーの粉飾決算を暴くきっかけを作り、これまで7社を上場廃止に追い込みました。
今、スネに傷のある中国新興企業の経営陣だったら、一番狙われると嫌な空売り調査会社です。
中国で働いていたこともあり中国通。ちなみに「マディ・ウォーターズ(濁った水)」の社名は中国語成語の浑水摸鱼(水が濁っている間に魚を捕る)に由来。意味は「混乱に乗じて利益を得る」。まさに空売り調査会社っぽいお名前です。
全ての空売りが成功するわけではありませんが、中国スタートアップに関わる方、中国関連株投資をするなら同社の動きはフォローする必要があるでしょう。是非ご覧ください。
★空売り調査会社?米国預託株式?など?が沢山出てくる方は、昨日の記事で解説しておりますので、合わせて読むと理解が深まります。
https://newspicks.com/news/4843161/?invoker=np_urlshare_uid2127482&utm_campaign=np_urlshare&utm_medium=urlshare&utm_source=newspicksいやーおっシャル通りだと思います。
以前グラウカスリサーチに代表される空売り専業ファンド、中でも中国に着目したSDGsはずれな行為を専門とするファンドにインタビュしたことがあります
やはり彼らも同じくミセスワタナベの行動は読めず危機感が薄いと答えていました。
しかし気にしないといけないのが、今はやっているのはサイバーインシデントを梃子にする空売りです
情報流出事案の多くがメディア報道されるよりも前に情報を仕入れることが可能です。
これはダークWEBディープWEBに代表される情報源や、ある程度信頼されているバイヤーになることができればそこへの掲載よりもはるかに前にそのような情報は回ってくる
このような情報を入手したらば空売りを仕掛けて下落したところで買い戻す
注意したい存在ですね空売り専業ファンドは
「良い質問で、私も悩んでいます。日本の投資家が何を考えているのか、分かりません。
マクロの金融政策により、どの国の投資家も、リスクに対する感覚が本当に麻痺しています。
特に日本の投資家はリスクに対する感覚が麻痺していると私は見ています。悪いニュースを本当に気にしません。」”ラッキンコーヒーの大株主たちは、この報告書を見て特に危機感を抱かなかったと思います。
なぜかと言うと、彼らは不正について問題意識を持っていないからです。“
この文が全てを表しています。ですから大きく上げることも大きく毀損することもあります。
倫理観が違うことを理解した上で中国株と接する必要があります(もし接する必要があるならば)