「常識を打ち破れる人」の共通点。
現代新書 | 講談社
426Picks
コメント
注目のコメント
常識を破っているなんて考えていない。
これは、イノベーションを起こした人や企業が、イノベーションを目的にしていないのと同じです。
最高のものを生み出そうとした結果、常識をとかけ離れていることがあるだけ。
常識を破ろうとして考えることなんて、たかが知れています。
1つの方法として、常識とされていることの本来の目的を考えるといい。今あるのは、過去の人が考えた手段。
あらためて最高の手段を考えてみる。そんなシンプルなことから始めましょう。誰かの言いなりになるのか、自分の感性に正直に行動するかの違い。常識を打ち破ると言われるひとは、そもそも常識を気にしないし、常識という認識がない。
記事にならって”時間を守る”という切り口で持論を述べると、時間にルーズな人がこの世で一番苦手です。たった1人が時間を守らないが故に周りの大勢が時間を無駄にすること程ナンセンスな事はないので、常識を打ち破るかどうかなんか関係なく、時間にルーズな人は生活から一切排除しています。
ただし、どうしても上手くいかないことも有るでしょうから、そういった場合は時間を守れないということを”事前に連絡”さえしてくれれば良いです。要は常識を打ち破るのだとしても、周りの人への最低限の配慮が必要ということです。この程度のマナーさえ守れない人は、常識を打ち破って何かイノベーションを起こせそうな状況に慣れたとしても、誰も付いてこなくて孤立し、そもそも存在が認知されていない状態になるかと思います。