新型コロナ危機対応、食料品販売では米ウォルマートが「優秀」なワケ
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「唯一知っておくべきこと:食料品購入は宅配で」
素晴らしい。オンラインは認知と初回利用のハードルが壁。
主に生活必需品をオフラインで提供する小売から、オンラインの認知を拡大していってほしいですね。
注目のコメント
Walmartの動きはとても参考になる。 スーパーだけでなく 社会的インフラの中で オンラインにできるもの オンラインに対応できる人からそれに移行。 必要なのサポートを地道に行い、オンラインを使える人を増やすことで、ライフラインを繋ぎ 感染拡大予防になる。
このような取り組みは、日頃から企業理念が社員・協力会社に浸透している企業だからできることだと思う。ウォルマートのコミュニティフォーカスの取組み。アメリカでさえ食料品のECでの購入経験者率は5%だったという。地道に、泥臭く、ご高齢の方などリテラシーの低い方へのプログラムをしっかりやることでEC普及が進むと思います。コロナの影響で、対面でのコミュニケーションができない中、できることを、しっかりやっている姿勢を見習いたいと思います。
‘’ウォルマートはシンプルかつ深い意味のあるメールで、それら各社の一歩先を行っている。
そのメールの件名は、「唯一知っておくべきこと:食料品購入は宅配で」。本文は、オンラインショッピングの方法を説明した動画を紹介する内容だ。この動画の再生回数は、すでに140万回を超えている。‘’この瞬間世界中のスーパーの売上が爆増してる。アメリカでもシンガポールでも欧州でもネットスーパーの配送枠は満杯、店のレジは長蛇の列、よってウォルマート株価はこの世界的惨禍においても史上最高値を更新している。
なおホールフーズやレジレス店舗のAmazonも高値圏でGAFAの他銘柄よりも株価の戻りが早い。世界中のほとんどの産業がメタメタにやられているのに対して食料と医療という人間の基本に関わる産業に経済が回帰している。
いろんな意味でCovidには深く考えさせられる。