もはや「戦時が日常」、リーダーは何を優先すべきか 「生き残れるか、野垂れ死ぬか」は経営者の力量次第
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経営者然り、もはや国のトップでさえも危機意識が低く、大きな管理や成長促進を担えなくなってきた=任せても疑問符が頻繁に浮かぶ場面が急増している。
こうなると、リーダーの選出方法やそもそもの組織の形、教育的なお話まで抜本的な見直しが必要そうだ。
実に個人的には、ナショナルネーションは既に限界があり、より小さく流動互換的な共同体をのぞむ。
バカが選んだリーダーは常にバカで、そのバカが全体に波及してしまうおそれのため。カリソメでない本物のカリスマが出にくい今だからこそ、小権力化・自分事化を積極推進したい(アホな上司や役人には付き合いきれないし、足を引っ張るなら黙って死んでいた方がマシなので。努力なきリーダーは社員の命すら奪う時代となった。
自らの信念に基づき迅速に決断・実行していく覚悟、相手を察する想像力、孤独に耐えうる強さがないのなら、自らその任を降りることが社員の為、長い目で見れば部下と同じく心に秘めた正義感を有する自分のためにもなる。そこまで厳しい負荷を背負いこんでみてあらためて思うのは、「このビジネスに大義があるのか?」という原点への回帰だ。不確実性の時代に組織のトップに必要なのは、想像する力。足りない分は質問する力で補う。私は自分の感受性が不十分だと思っているから、焼け落ちたビルを見に行って想像力の不足を補った。
これは良記事ですね。