【直言】リーマンより、コロナがヤバい本当の理由
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コロナショックはこれから。
AmazonはITバブル崩壊で2002年〜3年に絶望的なまでに下がる。
ボトムまで下がった下落率は9割。
ベゾス「もう自分がその時は何が起きているか分からなかった」と。なぜと言うと、ビジネスはどんどん良くなっているのに、株価は逆にどんどん下がっていく。社員はどんどん不安になるんだけど、一方で仕事はどんどん舞い込んでくる。
株価は今当時の2,000倍になった。第2のAmazonを探そう。
個人的には第2のAmazonは1企業でなく、コロナを機にアナログからデジタルに切り替えて変化することができた国や大企業群だと予想してます。
注目のコメント
ニューヨークのロックダウンを精力的に報道されている森川副編集長と、金融とジャーナリズムの架け橋にならんとされている武藤さんにインタビューしてもらいました。
運用の世界では、毎年師走になると、新たな年のサプライズは何でしょうというアンケートがありました。上位には、必ずパンデミックの可能性があげられていましたが、狼少年のような扱いでリスクとしては真剣に考慮されてきませんでした。今回の経験は、謙虚さを忘れないようにという、市場への警告なのかもしれません。
偏りがちな私見ではありますが、賛否両論のコメントを頂戴できれば幸いです。NewsPicks のコメントの質の高さには、いつも唸らされていますので、インタビューよりもコメントの方が、株式市場やマクロ経済を考えるきっかけになったということであっても、企画としては大成功だと思います。コロナに関する情報が日々目まぐるしい中、世界金融の中心地、ニューヨークで30年以上大手年金ファンドマネージャーを務め、金融業界ではとても有名な重信さんに貴重なお時間を頂き、リーマンショックとは何が違うのか、丁寧に説明してもらいました。投資家として長年成功する秘訣も彼の鋭い、かつ落ち着いた見解が参考になると嬉しいです。
生き馬の目を抜く世界の金融の中心地ニューヨークで、機関投資家のポートフォリオマネジャーとして30年も活躍し続ける重信さんに、今回のコロナショックの本当のインパクトについて解説してもらいました。
あらゆるファクターを考えながら、中期、長期の経済状況を見通していく、その眼力と洞察力に、リーマンなど数々の乗り越えた投資家の凄みを感じました。ぜひ、その洞察に触れていただければ幸いです!