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外出禁止令のフランスで急増するDV─政府が対策を発表 | 逃げられない、連絡できない─女性団体も警告

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  • ...ほんこれ。児童虐待もそう。
    自治体は危険家庭をウォッチして、最悪自宅待機期間中に逃げ場となるシェルターの用意をお願いします!


注目のコメント

  • (株)STK GLOBAL取締役 弁護士・税理士

    イタリアでも同様の問題は生じており,外出できない期間が長期化しつつあることによるストレスから,暴力的な行動を起こしたり,睡眠障害が生じたりする可能性が高まっていることが指摘されています。

    衛生当局(国立衛生研究所)が,健康管理や上記のようなストレスを緩和する目的で,「大人も,家で運動しましょう」と呼びかけています(※)。
    また,そのほかにも,掃除,バーチャル美術館での芸術鑑賞,オンラインでのセミナー受講や演劇鑑賞,外国語学習,楽器の演奏など,家でもできることは色々あると提案しています。
    オンラインでできることが増えているのは,ある意味で不幸中の幸いと言えるのかもしれません。

    ※ https://www.epicentro.iss.it/coronavirus/pdf/sars-cov-2-stili-vita-attivita-fisica-18-64-anni.pdf
    (イタリア語ですが,イラストがあるのでイメージはできます)

    ・・とはいえ,活動的な方であればあるほど,外に出られないことのストレスはおそらく相当で(自宅にいるくらいなら,刑務所で懲役受けて働いているほうがマシだと感じてしまう人さえいらっしゃるかもしれません),外出できない期間が長くなればなるほど,こうした問題(記事に示されるDVの急増も含め)も決して些細なものではなく深刻化してしまうおそれがあります。


  • ライター/ニッポン複雑紀行編集長

    外出禁止令はDVからの逃げ場を奪う。

    「普段なら400件近くある電話相談が100件… 加害者と一緒に自宅にいるときに電話をかけるのは困難です」

    「DV被害者の女性にとって唯一ひと息つける時間は、配偶者が家を開けるとき… 24時間ずっと一緒にいれば、苦しみが絶えません」


  • 医師

    これは日本ももうすぐ訪れる事態。
    日本のDV報告件数は年間8000件程度で20代〜40代が6000件程度を占める。もちろんDVする側が悪いが、自粛で活動できず困窮していく中ではむしろDVする側も被害者ともいえる。

    皆が家の中で楽しめる文化を早く醸成できたら。


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