デジタルネイティブ小学生の対応力がすごい 新型コロナによるシリコンバレーの「学校閉鎖」
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佐賀県の片田舎の小学校ですが、先日学校からeライブラリのアカウントをもらってきました。
スマホやPCで、各学年の教科別のドリルを解いていくのですが、進歩状況を担任が知り、担任の先生からメッセージを送れるようになっていました。
学年を隔てて回答できるので、興味のある分野は中学、高校のドリルを進めています。
国公立の学校でも、一歩前進して嬉しく思っています。
注目のコメント
少し自慢のようになってしまうことをお許しください。
2月28日に最初のZOOM授業を始めてから、1ヶ月弱。
授業内で見せる生徒たちの進化は、この記事で語られている以上のものが既に僕の授業の中では展開しています。
完全リモートによる問題解説動画作成、生徒たちによるZOOM自習室の開室、散歩しながらZOOMで実況など、別にシリコンバレーだからと持ち上げる必要など全くないほど、生徒たちはクリエイティブにリモート授業を楽しんでいます。
大事なことは大人の都合で制限しないこと、ただそれだけです。ムスメ#1のクラスではコレ使ってますねぇ よく出来てますよ、小さい子向けに
https://web.seesaw.me/
Google Classroom はムスメ#2のクラスで使ってますが、いつもの minimalist GUIなので、小さい子には地味かもですねぇ
あ、うちは進んだシリコンバレーではなくて、ミシガンの田舎ですよ別記事コメントでも書きましたが、こうやってどんな状況にも適応していける環境の子供たちがいる一方で、米国内の300万人の子供が家にブロードバンドがなく、オンライン学習に困っているという現実もあるのがアメリカです。置いて行かれかねない子供たちをどうすればいいか、ということも考えさせられる記事です。