幼少期に音楽を学ぶことが、人生の幸せにつながるのか
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同感です。そのためには、子どもたちのために学校で楽器に触れる機会をもっと作ってあげるべきだと思います。
中村先生のコメントは大変興味深く、裕福度ー音楽経験ー幸福度の相関関係は間違いなくあると思います。
そして、それは公立学校での音楽教育にも改善の余地があることを意味します。幸福度を上げる楽器は必ずしも「高い習い事」である必要はなく、「学校で6年間やり通した授業」や「部活」でも良いはずです。
毎夏テキサス州サンアントニオの貧困家庭の子どもたちに、楽器の無償貸与をしてくれる学校でオーケストラ演奏を一ヶ月みっちり教えるプログラムをやっていますが、チームワーク・発言力・表現力が強くなり、何より目の輝きが目に見えて増します。
教えられる先生問題や費用問題などを度外視したコメントで申し訳ないですが、創造性を培うためにも幼少期から楽器をもっと幅広い層に経験してもらうにはどうしたら良いかと考えさせられます。広告記事でした。
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私の場合は小さい頃にピアノ(←もう弾けない)、学生の頃からフルート(←下手)をやっていて良かったです。
私が好きなのはモーツァルト/ベートーヴェン時代(250年くらい前)のクラシック音楽です。クラシック音楽は、言わばグローバルで最も売れた懐メロです。懐メロが趣味なので老若男女の交友関係が広がります。
あとは、週末にフルートのエチュードや基礎練習を行うことで、無心になれます。普段無心になれる瞬間はあまりない中、脳がデトックスされている気がします。
この辺りが自分にとって今感じる具体的なメリット。音楽を学ぶと学業にも良い影響が出ること、音楽を学びつづ言えることで脳のOS機能が上がるのに近しいことが起きることなどが科学的に証明されてきています。幸福感は当たり前として、勉強にもっていうのも個人的実感としてはわかるなぁと思っております。感受性も豊かになると思う。
この記事はヤマハの宣伝ではあるけれど、音楽を学ぶことそのものは本当にいいことだと思うのでピック!