【iRobot創業者】ロボット掃除機で狙う「スマートホームのハブ」
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ルンバ君が掃除をしながら家庭内情報を収集している、というのは以前から言われていて、一時期はその情報を外販する、しないという話もありました
https://newspicks.com/news/2400194
この記事では、集めた情報をなんらか活かしていくということを公式に語っているわけですが、一体どんな情報をどこまで活かせるのかは、具体的なユースケースはまだまだ見えない。ルンバが「目」なら「耳」となるスマートスピーカーと連携すると最強では?という話もありましたが、結局はその情報を使って家庭内の何かを買わせる、というくらいしか思い付かないのですが、想像力が足りないのかしらもはやロボット掃除機の文字通りの代名詞といえる「ルンバ」。開発元のアイロボットは今年が創立30周年の節目ということもあり、新製品にも気合が感じられました。
創業者のコリンさんは、おっとりな語り口ながら、まだまだ現役バリバリのスピリットを感じさせる方でした。ロボット掃除機はまだまだ序の口のデバイスなのだという、壮大な話をしてもらっています。
お値段18万円は正直、めっちゃ高いです。一方で、コロナの自粛ムードで本屋さんの売り上げが伸びているといった話を聞くと、人々に普段足りないのは「時間」なのだなとも感じ、時間を生み出すためにどれだけの対価を支払うことができるかは人それぞれのはず。
明日の記事では、最新のルンバ「s9+」と、国内のあのメーカーの注目新製品を比較する予定です。フラッグシップモデルというか、高価格化が進みますね。
リモートワークが進むことが、掃除ロボット市場にどんな影響を与えるのか。
東さんのコメントにある、国内メーカーの注目新製品との比較が楽しみです。