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コロナ対策に休校は無意味なのか?医療政策のエビデンスをもとに解説(津川友介)

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  • 大阪大学 教授

    UCLAの津川さんによるエビデンスにもとづいた論考。タイトルから期待される「休校措置自体の是非」というよりは、むしろ休校を決定した場合に
    ・感染者が出てから休校する「台湾方式」(Reactive school closure)
    ・感染者が出る前に休校にする「日本方式」(Proactive school closure)
    のどちらがより効果的かを、既存研究を紹介しながら評価しています。

    過去のインフルエンザ流行の事例をもとに、医師でありネットワーク研究の第一人者であるニコラス・クリスタキス氏(イェール大学教授)は、感染者が出る前に休校する「日本方式」の方がよい、と主張しているようです。専門家でないとアクセスが難しい、こうした旬な情報を伝えて頂き感謝です^^


注目のコメント

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    東京大学 公共政策大学院教授

    インフルなどと同じであれば一斉休校は意味があるが、現状では子供の感染率、重篤化率を考えると副作用の方が大きいという見立て。道新の記事でも書いたが、リスクとコストと利得を考えると、無意味とは言わないがコストが大きい選択肢だと思う。


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    丸の内の森レディースクリニック 産婦人科医、医学博士

    津川さんの分かりやすい記事です。
    現状では休校に意味があるのかないのかは何とも言えませんが、事後的な検証と今後は意思決定の過程にどう専門家の意見を入れたか公表するなどして欲しいです。
    これを機に教育インフラが整うといいのですが…(連絡帳オンライン化など)


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