「学習格差広がる」 休校延長、ひとり親家庭から悲鳴 居場所作りの動きも
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うちも休校開始当初はウェブ教材的なの試してみたけど、
2週目に入って結局、本人が興味ある本を読みあさる毎日に。
せっかく各社いろんな本をオンラインで無料公開してくれているけど、それには興味なかったようで、
だからといって本買うわけではなく、図書室でかりて読むだけ。
学習カリキュラムには全く沿ってないけど、
別に学校のカリキュラム1ヶ月分抜けても人生には影響しないし、
毎日なんかしら知識を得て帰ってくるだけで充分かなと。
なのでモノは考えようで、
教育を画一的にとらえすぎなければ、
お金かけなくても学びある毎日になるかなと思う。
あまり長期となるとまた別ですが。。コロナウイルスへの休校対応でわかったことは、最低限の教育機会を担保する上で今はまだ学校というリアルな場は必要だということ。リアルな場がないと、母子家庭含めて、厳しい状況にある子たちの教育機会を保障できない。
一方で、オンラインで学べるハードとネット(LTE等)を子どもたち一人ひとりに持たせないと、今の時代は学習格差に直結する。現に、すでに整備できている学校は公立でも、休校要請期間中にオンラインでの授業が開催されています。
パソコン一人一台とネットの整備は、21世紀の学習権の保障です。タブレット・PCは5.4人に一台しかないのが日本の現状(日経新聞 3月14日付け)。文科省の計画では2023年までに小中の一人一台端末を整備するはずだったそうですが、間に合わない。アメリカでは休校前に「食料の支援が必要な子には食事の提供を、リモート環境のない子にはクロムブックを」という手配をしてから休校に入ったというツイートもありました。
今世の中ではN高の無料公開など、いくらでもリモートで勉強でいるツールがあり、もしかしたら「意外と勉強って面白い」とリモートの学びで目覚める子だっているかもしれないのい・・・グーグルが「休校対応中の学校を対象に遠隔学習支援プログラムを提供しています。同プログラムでは Chromebook の無償貸与」などを打ち出しています。民間の力を借りて格差を解消してほしい。