新型コロナが“あの”外食チェーンを直撃 一方で松屋、スシロー、鳥貴族が順調なワケ

コメント

注目のコメント

• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2020年03月10日

  日常用途（特に昼）かつテイクアウト比率が元々20%〜30%くらいあった業態は3月に入っても何とか持ち堪えています。しかしその他多くの業態は3月に入り一気に悪化。本来稼ぐ3月からGWまで自粛続くと、一般的な飲食店の運転資金から見ても資金ショートする企業は増えてきます。
  
  特に過去の逆風と比べてキツイのが、全国満遍なく悪いと言うこと。分散できないのがより大変な舵取りになっています。
• 周栄 行

  株式会社いえメシ COO

  ・2020年03月10日

  低単価、かつローカル密着型のお店は、2月時点ではまだ影響が少ないのは数字でも明らかでした。
  一方で、本当のダメージが表出するのは2月より3月以降だと感じています。2月は後半から徐々に落ちているような印象ですが、3月に入ってからの客足は2月の後半よりもはるかに落ち込んでいると感じています。
  中小の飲食店やホテルにとっては向こう数ヶ月が本当に正念場だと思います。
• DJ Nobby

  経済ニュースパーソナリティ

  ・2020年03月10日

  そもそも2月の既存店売り上げなので、本格的に休校要請などで街から人が消えた後のデータはまだ出てきていません。
  おそらく3月はどこの業態も惨憺たる状況でしょう。
  
  逆に自宅勤務で家で食べる人が増えているはずなので、スーパーなどの売り上げは底堅いのかもしれません。