試練に遭ったら、幸運だと思いなさい──稲盛和夫流「成功」のつくり方
コメント
注目のコメント
今振り返れば、子どもの頃の試練(父親アル中・DV、後に母子家庭)は今の私を創る上で重要な要素だったと思う。しかし、同じ試練を自分の子どもに体験させたいとは思わない。
ポジティブな試練を課したい。こんな時期だからこそ稲盛さんのような哲学をみんなで共有しながら、「人間的」に豊かな社会を目指して行くことが、これからやってくる社会的困難の「意味」になっていく気がします。みんなで前を向いて乗り越える組織、社会でありたいですね。
・人間性を高めるものこそが「試練」
・試練に遭ったときには、むしろ幸運だと思え
・まずは、いまを肯定する。そして、明るく前向きに努力する。うまくいってもいかなくても、ここからが始まりいまを肯定できるから、ひらかれる未来も肯定できる。
試練だけではなく、今の状況を不幸だとしか思えないようでは、どんな未来になろうとも満足できない。
いまを最大限に活す人が、人生を充実させられる。成長するためにも、人間性を高め続けたいものです。