【関灘 茂】A.T.カーニー史上最年少代表の凄まじい成長の加速度
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脳内に複数人の完全コピーができてくると、「1人シャドーボクシング」の質が高まってきます。
これムカつく上司でシャドーすると非常に効果的だと思ってる。
なんか言われることを想像するとムカつくから徹底的に詰めて考えられるし、もしそれでも突っ込まれてしまったときはもっとムカつくから、絶対に次回以降繰り返さないよう気をつけられるし笑
注目のコメント
15年近く、関灘さんとは一緒に働いてきました。
関灘さんをわたしなりに一言で紹介するなら、誠実な人です。
仕事に、クライアントに、チームに、自分自身に、友人に、問題に、解決に、知識に、未来に、夢に、考えてみると、なんに対しても。
妥協や言い訳がなく、とにかく誠実。
それが関灘さんの圧倒的な成長力や信頼の源泉だと思っています。
関灘さんの連載、これからも楽しみです。Z世代のお父さん世代の私。最近の若者はとても優秀な方が多いと感心します。よく若い世代は礼儀が... とかわかってない... とか言う私の同世代や先輩がいますが分かってないのは僕たちなんじゃないの?って思うほど能力が高く努力家です。そして何より目線が高い人が増えていると思います。本気で社会にとって、世界にとって、環境にとってと大きな課題感を持っています。直接お会いしたことはありませんがカーニーの方たちから伺うお話からも関灘さんへの期待と会社の変化を感じます。応援しつつ注目したいです。
今回の「シゴテツ -仕事の哲人-」は、A.T. カーニーの日本代表・関灘茂さんです。経営コンサルタントの仕事とはどういうものなのか、求められる能力と努力、成長のカーブがわかります。
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今年1月に米系経営コンサルティング会社A.T. カーニーの日本法人代表に就任した関灘茂氏。神戸大学経営学部卒業後、A.T. カーニーに新卒で入社し、同社史上最年少の32歳でパートナーに、同じく史上最年少の38歳で代表に就任した。新卒入社の日本代表も初めてだ。
エリートコースまっしぐらと思いきや、新人時代は決してできるコンサルタントではなかったという。才能あふれる同僚に囲まれながら、どんな努力や工夫を重ね、頭角を現し日本法人代表まで上り詰めたのか。
阪神・淡路大震災での被災、コンサルタントという職業との出合い、A.T. カーニーで受けた強烈な洗礼のほか、今後の戦略など、関灘氏のこれまでの人生を振り返りつつ、仕事の哲学を探る。(全7回)
■第1回 A.T.カーニー史上最年少代表の凄まじい成長の加速度
■第2回 独自のアウトプットのためのインプットとプロセス
■第3回 経営コンサルタントとして「本物の基礎能力」を磨く
■第4回 「お手並み拝見」ムードから「お主、なかなかやるな」
■第5回 学者・医者・易者・役者・芸者「1人5役」を目指す
■第6回 クライアントやチームと「長く深い関係」を築く
■第7回 日本を変える、世界が変わるために我々が尽くすこと