スポーツにクリエイティビティは必要か?
株式会社博報堂
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コメント
注目のコメント
非常に重要な視点。スポーツ業界の潮目を感じますね
近年、楽天やDeNAビジネスやマーケティング観点が入り収益性が問われるようになり視点も変わって気がします。クリエイティブも同様ですね。
まだ創造性が入り込めていない産業はたくさんあると思います。
医療業界や教育分野などがパッと浮かびます。
まだクリエイティが導入されていない産業で創造性/想像性が発揮されることで新たな価値になると思っています。スポーツと創造・想像に関する濃い対談。すばらしい。軽やかで優しいやりとりに見えるが、深いところで共鳴しあっている。互いに「言葉」を持ち、その出し入れに長けておられる。言葉の力を改めて考えさせられました。
【根性論世代のわたし】
スポーツ根性論が終わりかけてた頃に高校球児として部活をしていました。
実はありがたいことに20年前の当時でさえ、
為末さんのおっしゃっることをダウングレードしたようなことは部活内で言われておりましたが、
行動は全く別で「我武者羅」や「気力」のような練習でした。
加えてそれらしいことを言うと生意気だと言われたり、
我武者羅になってやってるポーズの方が指導者や上級者からも好かれました。
スポーツを言語化するのはすごく難しいことだと思いますが、
日本人の体格で世界で勝負していく上で、
為末さんのような指導者の方が増えていくことを願います。