手塚治虫の新作漫画に挑んだ裏側 ーAIを活用したあらすじ&キャラクター生成
AINOW
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書きました!
今話題の手塚治虫AIの開発を担った、慶應義塾大学の栗原教授を取材しました。
あらすじ生成&キャラクター生成の裏側を詳しく伺いました。
さまざま工夫だけでなく、人間とAIの新たな協働の姿も伺え、有意義な取材でした〜!
https://ainow.ai/2020/03/06/190130/
注目のコメント
栗原教授とは、全脳アーキテクチャー勉強会でご一緒して、ぱいどんリリース前に興味深いお話を聞きました。
その後、AIの創造性がどう生まれるか考えてみると、創造性のあるAIを開発するだけでは難しそう。
ピカソも同じですが、創造性を評価する社会の「場」で認められる必要があり、その挑戦の場がマンガ連載なのかなと。
(参考)
創造性の社会〜AIが創造性を手にする3つの要素とシナリオ
https://note.com/ray_30cm_ns/n/neb93162db108これはめちゃくちゃ面白い!AIと人間のコラボレーションにおける創造。AIが人間を淘汰するのでなく創造力のサポートをする未来も描くことができる。
いずれ手塚治虫ver.XXのような感じで異なるアルゴリズムによる解釈も生まれるしあらゆる過去の芸術家の"新作"が登場する。どこまでいってもオリジナルにはなれないが、新しい創造の途ができる。