休業中給料、全額助成＝上限１日８３３０円、臨時休校で―厚労省
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例えば個人事業主である音楽家には支援はないのでしょうか？イベントの延期で直接被害を受けているのは実は彼らのようなエンターテインメントを生業としている、しかもフリーランスのみなさん(ほとんどのみなさんがそうですが。)
是非彼らに対する対策を出していただければなぁと個人的には思っている次第です。昨日条件が大幅緩和された雇用調整助成金に加え、育児のため休業手当の全額補填（従来は3分の2まで）助成金が新たに新設されるようです。
対象は年次有給休暇とは別に、小学生などの子どもを持つ従業員に有給で休暇を取らせた企業で、休暇中の賃金相当額（上限は日額8330円）を全額を国が負担するとのこと。
対象になる子どもは幼稚園や保育所に通う児童や小学生、特別支援学校の生徒。
素晴らしいのが、本来雇用調整助成金は雇用保険から拠出しているので、雇用保険に入っていないパートなどは対象外だったのですが、今回の新助成金は一般会計からその分を補填することで、パートやアルバイトにも適用されるということです。
しかしせっかく制度を作っても、肝心の企業の側で働き方を改めなければ意味がありません。
民間企業としては、こうした制度をうまく使って、小さな子供を持つ社員に対して、柔軟に休みが取れるようにしていかなければなりませんね。素朴な疑問だが、子供の面倒みるので会社を休む⇒政府からお金貰う…というなら夏休みや春休みはどうしてたんでしょうか？
また、マスコミでは「悲しむ子供たち」とかを放映してますが、実際は休めてうれしい派の方が多い気がする。
今は感染拡大を止めるのが重要。特に教室はクラスターになりやすい。ウイルスを自宅に持ち帰り高齢者に感染させてしまうのが最悪。
政府の不手際も目立ちますが、ここは国民も我慢するしかないでしょう。
