「働く場所」で変わる生産性 今求められるオフィスの在り方とは
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注目のコメント
ABWはこの方が仰る通り、面積が1.5-2倍必要になる。
テレワークにシフトしていく中で、所有から利用に移っていくことが本質的かなぁと。
オフィスは、シンボル機能としてのみ残り、個人が本当に気持ちよく過ごせるスペースだけが残るかなぁと思います。「コワーキングスペースを利用する人材は、クリエーティビティが高いという強い相関が見られた」というのは大変興味がありますが、どのようにしてクリエーティビティが測られたんでしょうか?一過性のものだったりしないでしょうか?一方で、オープンスペースにすると生産性が下がるといった研究もあるので(例えばEconomist 誌2018/7/28、ダイヤモンドハーバードレビュー、2020/3)より多くの実験と緻密な検証が必要と思いました。
オフィスをつくる側ですが、提案には必ずABWの考え方が訴求されているといっても過言ではありません。
少子高齢化で、採用市場も厳しい、そのため今いる社員にもっと頑張ってもらわなければならない状況である中、「働く内容によって場所を選択し、それによって生産性や幸福度を上げる」この考え方はトレンドになりつつあります。しかし、この流れは不可逆であり、きっと働く場を考える上での基本的な概念になるかと思っています。
自分らしく健やかに働ける環境がやっぱりいいですよね。
日本ではイトーキが先駆的に取り組まれています。以下URL内にある動画もABWがわかりやすく解説されてますので、ご興味ある方は是非ともご覧ください。
https://www.itoki.jp/xork/abw/