ヤンマー、船酔い抑える船開発 車のサスペンション技術を応用
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注目のコメント
赤い靴号でも船酔いをする私には朗報です。
飛行機がどんなに揺れても酔わないのに、船酔いをします。
そのロジックはよく分からないのですが、やはり波特有の定期的に寄せる波による持ち上がる感に弱いです。
だから、船釣りにも行けない私。
酔わないならば船釣りをしてみたいと思っています。
→ちなみに、飛鳥に乗ったことがありますが、クルーズ船は全然平気です。だから、やはり波が原因かと。双胴船、いわゆる2つの船を合体させた形ですね。
デッキはその上にフローティングマウントして、懸架装置を介して船と繋げる。
一般的に双胴船は2つの船を剛結するので安定するが、旋回能力が低い(曲がる際の回転運動、ヨーが出にくい)。
なもんで、大型の連絡船等では使われるが、プレジャーボートの様な小型船では小回り効かないので使われてない。
この辺りをどう制御するのか、興味あります。
また、懸架装置も普通のバネだと難しいような気がします。
船だと波の上下と船の上下に時間差があり、大きな波の影響は慣性力の様に後から思い切り襲ってきそうなので。
固有振動数に囚われない密閉型空気バネなら行けるか。車の技術を応用と聞いて、大きなコイルバネのようなものを想像しましたが、二つの船体があるような構造を生かして、その構造自体で大きな揺れを吸収するような特徴もありそうですね。