【亀山敬司】プログラミングを学んで、とりあえず「稼ぎなさい」
NewsPicks編集部
1477Picks
コメント
注目のコメント
露天商時代は今日を生きるために、酔っ払いの客からボッタくることもあった俺が、社員が増えるたびにそれじゃいけないと、1年先5年先を考えるようになっていった。
会社は大きくなるごとに遠い未来を見るほうがカッコいいし、結果としてそれが、10年後20年後も生き残ることに繋がるんじゃないかなと。
じじいのたわ言です(笑)授業料ゼロ、教師ゼロ、学位ゼロのプログラミング学校「42」のレポート後編です。誤解している人も多いのですが、学費は卒業後に後払いするモデルではありません。就職先の縛りもなし。そのため42Tokyoは、非営利の社団法人として運営されます。
その「パトロン」になったのがDmm.comの亀山会長です。なぜ最大50億円ものお金を、この不思議なプログラミングスクールに投じるのか。その真意はいかに。
42の創業者ザビエ・ニール氏と、亀山さんにはともに高卒でありながら、実業家として大成功するなど、共通点があるのも興味深い。反骨のプログラミングスクール、今後も要注目かと思います。素晴らしい取り組み。そしてさらりと本音を言ってしまう亀山さんかわいい。
『42Tokyoで育ったエンジニアは、あっちこっちに行くんだろうけど、もしかしてDMMに来たいという人もちょっと増えるかもしれないよね。
42Tokyoに、(就職先の)縛りは全くない。
それでも仕事で「この前に、一杯飲ませてやっただろ」と言えたら、すこし交渉がしやすかったりするじゃない。そんな感じでいいんじゃないかな。
ちょっとだけ、打算ありと。』