【図解】グーグルに学ぶ、最先端の地図ビジネス
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たった15年で生活にこんなに欠かせないモノができるもんですよね。
さらにマップからプラットフォームに乗せた様々なコンテンツやサービスが相互でクオリティを高めていくところがまさにGoogle先生の素晴らしいところ。
毎日使っていてもどんどんアップデートされて使いやすくなってる。
裏側では地道な足を運んでデジタルでは取れない情報を集めるみたいなところもやっているのがクオリティをさらに上げているので今後の進化も楽しみです。
注目のコメント
目的地までの地図をプリントアウトして持ち運んでいたのも、ほんの10年前。たった15年で、Googleマップは地図のあり方を大きく変えました。Google地図幹部や立ち上げ期のキーパーソン、各社地図メーカーへの取材を通じ、その面白さが見えてきました。
今日から3日間、地図ビジネスを特集します。自動運転やMaaS、物流など、これからさらに重要度が増す地図業界で、注目プレーヤーたちの動きをレポートします。15年間で機能の無駄のない見事なアップデートの奇跡。
検索の10-20%がローカル情報・地図という顧客のニーズを捉えたGoogle創業者。2004年にデジタルマップ系企業を買収し、驚きの4ヶ月後にGoogleマップをリリース。マップ系企業が困難だった地図のアップデートを仕組み化して情報を買う方から提供する側のプラットフォーマーに栄転。
Googleストリートビューがリリースされた時は、セキュリティやGoogleの車が煩わしいなど多くの批判があった中、人々の生活を変えようとやり切ったGoogleのジオチーム。移動、待ち合わせ、お店探しなど私達の生活スタイルを変えたGoogleマップの今までとこれからは、ユーザーなら楽しめます。Google マップが果たした、地図の革命を岡記者とともにグラフィックストーリーでお届けします。
いつからか、「道に迷う」ということがほとんどなくなったんだなぁと作りながらぼんやり考えておりました。
Googleマップが誕生してから15年で、そうなっているということは、
次の15年なんかは、もはや道に迷う、って何?というような、そういう概念すら消え去ってるんでしょうか…そう考えるとやっぱり、間違いなく革命ですね