三越が「三越コンテンポラリーギャラリー」をオープンへ。現代美術に本格進出する狙いとは?
美術手帖
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日本橋三越さんには事業連携で大変お世話になっていますが、既存の上顧客さまの他にないモノを求められる感性と購買力と凄いものを感じます。
働く現役世代にはなかなか敷居の高さを感じるところもありますので、こうした取り組みで、百貨店に行く価値づくりが重要ですね。
ライフスタイルの中でトキメキをもたらす、モノとコトの有機的な繋がりを創出することが、これからの百貨店の使命なのだと思います。
注目のコメント
今の客層よりも若い年代もアートフロアにとりこむためにもよい試みと思う。
しかも短いスパンで多くの企画展を開催するようで、アーティストさんにとっても活躍の場が広がるのではないかと期待!金余り市場であるうえに、百貨店経営のむずかしさが浮き彫りになっている今、なるべくして挑戦するって感じでしょうか。
アートという概念をとらえるのではなく、自分の好きなものを、インテリアとして日々の生活にとりこんんでいけるような流れをつくっていくきっかけになるといいですね!さすが、アート分野では百貨店の中でも圧倒的な三越さん。素敵です。
アートの感覚は、お買い物の感覚ととっても近いと思うので(視覚的に欲しいと思ったものを手に取りますよね)、本業とそう遠くない、むしろちゃんとそこを考えられたお取り組み。
アートを愛でる感覚を育てることは、日常をリセットし、頭でっかちな日本人の頭を柔らかくするのに効果があると感じます。日本人にアートがもっと身近になるよう、応援しております!
(日比野さんの展示楽しみです、必ず伺います)