「1日限り」や平日は廃止=インターン見直し提案へ―経団連
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大学時代にアイセックという組織でインターンシップの展開を国際的に活動していましたが、残念ながら、いまの日本でのインターンシップは本質的にかなりギャップがあると感じます。。
会社を選ぶ側、採用する側、双方でミスマッチのない効果的な仕組みであるはずなのに、なぜか新卒採用の指針に影響され打算的なかたちで、ワンデーインターンシップという取り組みが広がっているようです。
採用担当していたときに、数日間の選考中インターンシップという仕組みを導入したことがあります。
学生側は説明会や選考中では分かりづらい仕事の実態を現場での体験を通じて把握でき選考途中で辞退する学生もいましたが入社後に退職するよりも本人にとっても会社にとっても良い判断だと思いますし、採用側も面接会場では把握しきれない学生の資質をインターンシップ受け入れ現場の社員からのフィードバックで最適な採用判断に活かせていました。
本来のインターンシップの良い効果を活かせるよう各社で工夫していくことが求められるのだと感じます。
注目のコメント
「ワンデーインターンシップ」が、事実上の会社説明会になっているという課題。
確かに「インターン=就業体験」という文脈においては、課題なのだけど、会社の中に物理的に入ることができて、会社の雰囲気を軽く感じることができる機会は、これからも別の形で設けてほしい。
雰囲気って言語化しづらいけど、会社の合う・合わないって、確実にあると思う。素朴に感じるのですが、インターンの在り方まで「指針」が必要なんですかね。著しくモラルを欠き、その本質から外れた「企業本位」の採用活動方針を持つような企業であれば、イマドキは自然淘汰されていくように思うのですが。
うーん???ワンデイはダメなのに、長期入りやすい平日インターンもダメってどういうことですかね?
よくわからない指針ですし、それを一律に課すのはもっとよくわかりません。
追記:
ストアカ藤本さんのコメントに納得です。たしかに長期休み中のインターンが一番良いですね。日本なら夏か春ですね。