【藤野英人】人生を変えた90分。人として真に価値あることとは
NewsPicks編集部
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人間は最初は満足していても、いつの間にか少しずつ欲が出てくるものだと思います。
そういうとき、自分の欲ではなく相手に充足を与えることで喜びを感じられる人格を身につけたいものです。
>相手に充足を与えることこそ、人として真に価値のあることであり、最上の喜びなのだ。90分というより「君が日本から来てくれたからさ」という清華大学の教授の一言で人生が変わったんですね。素敵です。
私も確かに、日本がダメになったと喧しく言われるなかでも、外国人が日本に来てくれる、日本の会社で一緒に働いてくれるだけで嬉しいですし、ハグしたい気持ちになります。
そして、教育にまさる投資はない。ホントにそうですね。連載「シゴテツ -仕事の哲人-」、レオス・キャピタルワークス社長・藤野英人氏の第3回です。人生を変えた90分のお話です。
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「老後資金は国や会社任せにせず、自分でコツコツ備える」という考え方が広がりつつある。この分野の牽引役となってきた一人が、レオス・キャピタルワークス社長の藤野英人氏だ。
12年前に積立型投資信託「ひふみ投信」をリリースし、日本の各地に眠る成長企業を発掘・応援しながら、個人の資産形成をサポートする。「R&Iファンド大賞」の“常連”になるなど実績の評価も定着し、昨年秋には海外株式に投資する「ひふみワールド」をリリース。最新刊『投資家のように生きろ』(ダイヤモンド社)がヒットを飛ばすなど、その生き方や価値観に共感するファンも多い。
過去の自身について「とにかく嫌なヤツだったんですよ」と笑う藤野氏の波乱含みの半生と仕事の哲学を聞いた。(全7回)