Slackで昭和の“化石マナー”押し付け……日本企業はなぜIT新サービスを改悪するのか
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マナーは
・「日本人としてのアイデンティティに関わるような引き継がれていくべきもの」
・「時代とともに変容していくもの」
この2点に大きく分けられると思います。
例えば感謝を表す時にお辞儀をするとか、
相手を気づかうため言葉遣いとか、その辺りは
忘れてはならないマナーといえるでしょう。
反対にSlackなどビジネスツールに関しては思いっきり
後者です。
マナー講師もアップデートしていかないと
残念な人になってしまいます。
要るマナー、要らないマナーは教える立場だからこそ
押さえてしておきたいですね。
注目のコメント
チャットツールはコミュニケーションのスピード、情報共有者の漏れや誤送信を防ぐ、ファイルやタスクの共有といった店で有用なのは周知の事実なので、一秒でも早くメール文化から切り替わって欲しいと願っています。都市伝説的なマナー講師の話は笑い話にしたいものです。
ただし、チャットツールはツールを跨いでのやり取りが出来ない点についてのみ、メールに劣るかな、と思っています。ゆえに、どうしても大企業などは対外的なやり取りについてはメール中心になってしまうのでしょう。
現状の仕組みではメールを無くすことは不可能でしょうけど、slack、chatworkくらいのメジャーなツールは誰でも使ってるようにはなって欲しいものですね。日本のSIビジネスがふくらむ一因とも言えるでしょうね。グループウェアを90年代入れたときも、メールは、偉い人順にアドレスを並べる、組織名を入れる、承認は印影を入れる、社長にはメールを送れないようにする…不思議な要件のオンパレードでした
ここで言われている「化石マナー」みたいな話は、20年以上前にEmailが普及し始めた頃も言われていて、(挨拶を必ず記入するとか、メールを送った後にFAXも送付しますとか)世代はとっくに入れ替わっているはずなのに、なぜ同じような事が続いているのかというのは考えても理由がわからず不思議な事の一つです。相手に配慮するという事なのだろうと思いますが。一方チャットツールもテクノロジーの進化でシステム連携やレスポンスなど進化はあるものの、自分も90年代はipmsg、その後AOL Messenger、Chatter、Slackと変遷をたどりいろいろ使いましたが、根本的に仕事が効率化されているかというとそうでもなく、うまく表現できないモヤモヤ感が残ってしまっています。Slackをはじめとする今主流のツールが進化するのか、今は存在しない全く新しい概念のツールが登場するのか、Productivity系のツールの動向は注目したいと思います。