あと10年で「営業マンは不要になる」と断言できるワケ
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コメント
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記事の内容は納得です。
ただ、そもそも「営業」っていう単語を辞めた方が良いと常々思ってます。
ビックワードになっちゃっていて、人によってイメージする形が全然違うので議論がすれ違っちゃう。
旧来は自社商品の契約を取り付けるのが「営業」と呼ばれていたけど、ニーズの細分化に合わせて営業の役割も細分化されていると思う。
・新規顧客との接点を作ったり印象を良くするPR的な役割
・現場から世の中の変化を感じ取るマーケ的な役割
・顧客ニーズと自社商品の接点を探るコーディネーター的な役割
といった感じで。
いずれにしても、ルートセールスで御用聞きする「みかわやさん」的なスタイルはどんどん淘汰されるのは間違いないです。
注目のコメント
「営業マン」は不要になっても、逆に個人の「営業力」の需要はさらに増すと感じてます。
大前研一さんが「日本人は名札はあっても値札がつけられない」というような話をNPの年始の特集でされてましたが、自分に値札をつけるには営業力がかなり必要ですよね。
「自分会社」の経営と営業を自分でできるようになってこそ、これから必要とされる人材になれるのでは?と思ったりします。たしかに。インサイドセールスの立ち上げや実行のお仕事依頼が増えてきている。テクノロジー×人の組み合わせが今後のトレンドになっていくのでしょうね。
後半のブルーポンド戦略の話もおもしろかった。自分たちが本当に価値を提供したい人たちに熱狂的に支持される…そんなサービスをつくっていきたい。