サッカーの練習に「騒音だ」と警察へ通報 ドイツ、スポーツ施設の悩み
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内容とは完全に異なりますが、やはり法治主義なんですね。
もちろん僕はスポーツが好きですし元気な子ども達にはむしろ元気をもらえるので感謝したいくらいなんですが、法律の改正が騒音問題の解決の糸口となる、というのは少し違うのかと。
自分らもあった昔の元気な姿を今の子ども達には許さない大人の心の広さに感服します。
注目のコメント
日本でもしょっちゅう起きる、「音が出る施設」と住民とのトラブル。「騒音にうるさい国民性」と言われる(シャレではありません)ドイツではどのように折り合いをつけているのか、それとも折り合いがついていないのか、現地で記者が取材してきました。
ベルリンの中心部と言えば、ドイツで1番大きな都市の中心部。
ドイツと一括りにするのは無理がある。
私の住んでいる地域なら、
日曜日にドリルの騒音はご法度でも、
掃除機を使う事、引越し作業をするのは大目に見られていてかなり緩い。
南ドイツに行くと保守的で休日の騒音は厳しいところが多い。
一般的な傾向として、今の日本社会に比べれば、
子供は子供らしくという考えはかなり浸透しています。大変興味深い記事です。
ドイツはサッカー大国で、日本よりもスポーツに理解があると思われがちですが、やはり同様の問題は起こってしまいます。
記事にあるようにドイツは法律で1つの解決策を模索しました。
日本も参考になるでしょう。(実際参考にして動こうとする人たちはいます)
ただ、根本にあるのは、人間が他者へどれだけ思いやりを持てるかどうかです。
うるさい・うるさくないではなく、様々な思いのある人たちが無理なく共生できるのがベストです。