【完全版】王者アマゾンを脅かす、最強のショッピファイ
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まさに今読みたかった記事。
モール型のECからShopifyをはじめとしたカート型のECの重要性が説かれている今日この頃。
D2Cもトレンドになり始めている(どちらかと言うとNP2が作っているトレンド?)が、逆にD2Cをやるための環境を整えるのは実はそう簡単ではない。
自社でECを開設するには、モールの持つ便利な集客力やシステムを自分で用意しなくてはいけない。
といったことも踏まえて考えると、shopifyはニーズを捉えた優れたサービスだとよく分かります。
注目のコメント
Shopifyは機能のカスタマイズやデザインテンプレートを3rd Partyが開発/販売できるApp Storeを提供していることも特徴です。
国内では、BaseやStores.jpよりももう少しカスタマイズしたいが、スクラッチでつくるほどではないという企業によく使われている印象です。Shopifyに期待したいことは、北米同様のサービスを全世界で提供すること。
そうしないと完全にはAmazonとの比較対象にはならないし、日本だとまだECプラットフォームにしか見えていない。
集客は結局自分達でやるわけだから、簡単な比較だけではなくて、そのあたりの対策は自分達でやるってことを分かった上で使う必要がありますね。最強王者アマゾンの真逆をいく、ECプラットフォームShopifyに正体ついて、日米カナダでの取材を通じて迫りました。
アマゾンが、プラットフォームの提供者から、いずれ自分たちに「ライバル」になってしまうのではないか、という恐れはクラウドのawsの顧客も感じていて、それが絶対的にB2Bに徹するMSのAzureの急伸にもつながっているとききます。
同じことがECでも言えて、D2Cをはじめ、新興ブランドの絶対的な味方としてのShopifyの爆進につながっているのではないでしょうか。