ドバイ万博の日本レストランはスシローに 抜てきの裏で社長が「赤字覚悟」な理由
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「赤字覚悟」がちょっと目を引いてしまいますが、スシロー海外展開の投資と考えています。
しっかりと美味しい寿司を世界の人にお届けして、日本の旨いカジュアル寿司は「スシロー❗」という常識を作っていきたいと思います。スシローのシステマティックなオペレーションに来客者は驚くことでしょう。そういう意味では一蘭も同様です。また、今回は利益を取らず宣伝効果を狙う位置付けのようです。自社ブランドの一貫性に敬意を払うと共に成功を祈ります。
”日本の店舗と同様に、回転用のレーンや注文用のタブレットを設置する他、スタッフもスシローの社員やパート、アルバイトなどから公募し、選抜した人を採用することで、日本と同等のサービスを提供する”
”水留社長は「基本的には赤字のプロジェクトだと考えている」ともコメントしている。約半年のために店舗を建て、設備を用意し、日本から食材やスタッフを手配するコストを回収するためには、各メニューの値段をそれなりの高値に設定する必要があるが、そうした方針は取らないためだ。
「われわれの価値は、職人がいなくてもおいしいお寿司を食べられること。できるだけカジュアルな価格帯で提供したい。もちろんコストとの兼ね合いはあるが、現地で食べられる寿司よりは安くできればと考えている」”