「スマニュー」をたった1年でNo.1アプリにした“たった一人をファンにさせる”マーケティング手法とは? 〈dot.〉
AERA dot. (アエラドット)
126Picks
コメント
注目のコメント
ひとりひとりのお客様へのインタビューから仮説を作ることの重要さ。当たり前のことに聞こえるけれど、会社組織の中で短期の数字の目標があったり上位者の意向があったりすると、置き去りにされやすいと思います。
特に以下は大切にしたい言葉。
「お客様を「対象物」や「数字」として見るようになると、お客様の実情からどんどん離れていきます」
アイデアはユーザーに聞いて「そんなのいらないよ」とどんどん言われた方がいいんですよね。その繰り返しでファンを増やすコアのアイデア・価値が産まれてきます。スマニューのクーポンについて西口さんにお話を聞いたことがありますが、「新聞のテレビ欄」を例えに出していたのが印象的でした。習慣化へのアプローチは色々あると、改めて気づかされました。 #伝統メディア2.0
スマニュー、クーポンに特化しない 「食べる、も情報」
https://asahi.com/articles/ASL8P4W6JL8PULFA00L.html「リサーチを大規模にやるというよりは、目の前にいるこの人に、何を言ったらファンになってくれるんだろうと自分なりに考えて、実際にいろんな仮説をぶつけて、その反応を見るということの繰り返し」というシンプルな手法の大切さを改めて実感しました。
お客様を観察する力、お客様が必要と思うものを引き出す質問力も重要ですね。