経営者は「一番疎い人に合わせる考え方」を捨てよ。経営に好循環をもたらすデジタルシフト
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デジタルシフトによって、どのように企業が競争力をつけていくことができるか? freee株式会社CEOの佐々木大輔さんが具体的に語っていて、理解が深まります。効率化だけではなく、同時に競争力をあげていく好循環が生まれる環境づくりの重要性が語られています。
以下、引用
テクノロジーを大企業しか利用できない時代は終わりました。テクノロジーを使って大企業との差を埋められる時代がもう来ています。現在は価格面でも中小企業が使える状況になっているのに、テクノロジー導入のメリットが知られていないのはもったいないことです。中小企業の明るい未来をもたらす鍵は経営のデジタルシフト。それを実現するためのプラットフォームとして、freeeをさらに発展させていきます。「一番疎い人に合わせる考え方」日本の根深い問題かもしれません。
企業も、官公庁も、一番疎い人に合わせた仕組みが脈々と引き継がれています。
一つ一つオセロをひっくり返すように取り組んでいくことが大事ですね。
(以下、引用)
それは人間を信じないマネジメントなんですよね。「できるからやってみようよ」ということの方が大事だと思います。例えば、高齢者の人にはインターネットは無理だと言われますが、銀行も電気屋さんもこちらの方が絶対に便利だからとネット経由の利用を促した結果、着実に利用人口は増えている。やっぱり、デジタルに疎い人に合わせるのは人間に対する諦めで、それによってもっと便利になる可能性のある他の全員を犠牲にしていると思います。freee株式会社のCEOである佐々木大輔様に取材させて頂きました。
私自身、フリーランス時代からfreee使っていて、確定申告を嫌だなと思いつつも難なくクリアできたし、きっとfreeeがなければ法人化していなかったと思うので、freeeさまさまです。(事業を伴走してくれてる税理士さんもfreeeさんに紹介してもらいました)自分では見出せない景色を見えるようにしてくれた感じです。