経営危機の「女子校」を一変させた校長の手腕
東洋経済オンライン
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先生と生徒が一緒になって学びの環境をよくしていこうとする姿が書かれています。
考えさせて失敗してまた考えさせる環境が、子どもににたくさんの気付きを与えて、学びに向かう力を育てています。学校こそ心理的安全を保って、子どもたちに失敗も成功も含めてたくさんの経験をさせる場であるべきだと考えてます。
もちろん、ここに書かれているようなきれいなことだらけではないと思いますが、子どもにとっても保護者にとっても学びの環境としては魅力的な選択肢です。【海軍ではなく海賊をつくる】
すごくステキな学校だなぁ。自主性と責任感を上手く引き出す仕組みをつくることができている。
こうやって「自ら考えること」を奨励されるからこそ、子どもたちの自尊心が育まれ、挑戦し、失敗したとしても立ち上がれるタフネスが身につくんだろうなぁと。
下記の言葉が教育のエッセンスなんじゃないか。
"「学校の主人公は、生徒。僕ら教職員は、刺し身のつまのようなもの。失敗する子がいちばん偉い。教員は挑戦と失敗を応援する。失敗や矛盾を楽しめる子になってほしい、と思っています。生徒たち自身がオーナーシップを持ち、あちらこちらで“ゲリラ戦”を展開するのを狙っている」"こういう記事を読むと「うちの学校も真似したい!」と思ってしまいますが、やってることだけを真似しても駄目ですよね。
こちらの校長も、最初の半年はヒアリングを重ねて想いや考えを伝えて言ったとありますし。
「Small Start, Big Scale」を意識して、やっていこうと思います。